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ロブスターを食べるなら Restaurant&bar e.jiru(エジール)におまかせください。

こんにちはエジールです。
今日はロブスターの事をご紹介したいと思います。(^0^)
英語でロブスター、フランス語でオマール海老、ドイツ語でフマーなど色々な呼び方をされますが全て同じ物を指します。
ロブスターはエビ目・ザリガニ下目・カカザエビ科なのでエビではなくザリガニの仲間となります。
結婚式やクリスマスディナーとかで出てくる物は250g~350g位の小さい物ですが、当店で扱うロブスターは中々手に入らない500g前後の体長34cm位の大きな物をご用意しております。
メニューとしては、

・ロブスター1尾を半分に割り自家製ソースで焼き上げた ロブスターのロースト
・お客様のご要望が多かったので誕生した ロブスターのフライ
(爪と胴体はフライに。頭はオーブンで焼き上げておりますので濃厚みそもご一緒にどうぞ。)
*写真は分かりやすく並べてみました

の二種類があり、ご予約にてお出しすることができます。(6000円)

又、テール(尻尾)のみはアラカルトで当日オーダーできるようになりました♪(2800円)
お味としては伊勢海老よりも弾力があり、タラバカニに近い質感でエビよりも濃厚な味なロブスターを是非体験してみてください(^-^)/
ロブスターの雑学ものせてみましたので是非ご覧ください!!
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<ロブスターの雑学
・ロブスターは不老不死。
専門家によるとロブスターの臓器は脱皮するときに新しいものに入れ替わり歳を取らず永遠に生き続ける事が可能で、体長120cmのものやギネス最高では20キロの物が捕獲されてます。
・年齢は体重から計算
20キロのもので65歳。
・恐るべし再生能力
外敵に捕食された爪、脚、触覚を再生することができる。
再生できるからでしょうか…時に理由もなく爪を落とす事があるそうです。
・大抵は右利きである。
生まれて最初に物を砕いた方がクラッシャー(だいたい右)になり、反対の爪は砕いた食べ物を口に運ぶカッターになります。
又、生まれた場所に硬い貝などの餌がない場合は両方ともカッターになります。
当店でもごく稀に左利きの物をみかけます。
・実は泳げません
伊勢海老やロブスターは海底を歩き、しまエビや桜エビの仲間は泳ぐそうです。

いかかでしたか?
ロブスターって凄い生き物ですね!!
新しい情報があれば追加しますね!!ではまた(^^)

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